【徹底解説】室内やアウトドアで大活躍のハンモック!おすすめ16選を紹介

【徹底解説】室内やアウトドアで大活躍のハンモック!おすすめ16選を紹介
はっしー
ガレージライフ運営者の「はっしー」です。週末は「八ヶ岳」で過ごしています。八ヶ岳の魅力や楽しみ方、耳より情報を発信します。

「ハンモックでゆらゆら揺られていたい」「ハンモックに寝ころんで読書をしたい」と思ったことがある方も多いのではないでしょうか。

ハンモックは家の中にいる時間もアウトドアを楽しむ時間もより充実させられるアイテムです。

室内でゆっくりするだけではなく、庭でハンモックに揺られてお昼寝をすることもできたり、アウトドアを楽しむ時に持って行ったりできます。

そこで、今回はハンモックの後悔しない選び方やおすすめのハンモック16選を紹介していきます。

ぜひご自身にピッタリのハンモックを見つける参考にしてみてください。

様々なシーンで大活躍のハンモック

ハンモックのゆらゆら揺れるあの寝心地は、ベッドとはまた違った魅力があります。

ハンモックはおうちの庭やベランダに設置して読書するもよし、キャンプやピクニックに持って行ってお昼寝するもよし、室内でも屋外でも大活躍です。

最近では、キャンプ先やピクニックなどにも持って行けるような屋内外兼用できるハンモックもあり、より手軽に楽しめるようになっています。

さらには、ソファ代わりにもなるハンモックチェアや2人で乗れるハンモックなど種類も豊富になってきており、お気に入りのハンモックを手に入れれば、束の間の休憩が心を安らぐ大切なひとときになるでしょう。

後悔しないハンモックの選び方

ハンモックに憧れる方も多いと思いますが、選び方を間違えて後悔している人もいます。

せっかく買うならハンモック選びで後悔したくないですよね。

そこで、ここからは後悔しないハンモックの選び方を解説していきます。

後悔しない選び方を参考に、お気に入りのハンモックを選んでみてください。

①使用用途で選ぶ

まず、ご自身の使用用途によってハンモックの選び方が変わってきます。

家の中でくつろぐための屋内用ハンモックが欲しいのか、ベランダで利用したいのか、それともキャンプやピクニックなどで持ち運んで利用したいのかなど様々な利用シーンがあります。

家の中で利用したい場合は、インテリアにも家具にもなる3wayタイプのハンモックがおすすめです。

キャンプなど持ち運んでアウトドアを楽しみたい場合は、持ち運びやすいコンパクトなサイズのモノや防虫出来るハンモックなどがおすすめです。

ぜひ使用用途に応じて、自分にピッタリのハンモックを探してみてください。

②サイズと重さで選ぶ

ハンモックを選ぶ際は、サイズと重さは必ず確認が必要です。

特に屋内やベランダなどに置きたいと考えている方は、設置するスペースに余裕があるかを事前に確認しておきましょう。

ハンモックに寝転がって体を揺らした際に、壁や家具に当たらないかどうかも要チェックです。

事前に確認しておかないと「思いのほか大きくて、日常生活で邪魔になってしまう」と後悔してしまうかもしれません。

また、サイズが大きすぎたり重すぎたりすると、持ち運びも大変になってしまうので、持ち運びを前提に考えている方も確認しておきましょう。

③素材や寝心地で選ぶ

3つ目は、素材や寝心地。

「とりあえず買ってみたけど、思ってたよりリラックスできない」「想像より寝心地が良くない」と後悔している方もいます。

庭用やキャンプ先で使いたい方はネット生地、室内用として使いたいならクロス生地、読書やお昼寝用の寝心地重視ならコットン素材がおすすめです。

人によっては素材が苦手で、寝苦しいと感じることもあるので、自分好みの素材のハンモックを選びましょう。

屋内のおすすめハンモック8選

ここからは、屋内用のおすすめハンモック8選を紹介していきます。

屋内利用でハンモックを探している方はぜひ参考にしてみてください。

①ゆったり広めのデザイン「Lifefair」

まず、一つ目に紹介するのがLifeFairの自立式ハンモック。

こちらはコットン素材のため、お昼寝や読書をしながらリラックスしやすいハンモックです。

もちろん、室内で利用できますが実は屋外でも利用可能で、付属している専用バッグに収納して持ち運べるようになっています。シンプルな構造で工具もいらず誰でも簡単に組み立てられます。

ゆったり広めのデザインで、大人でも2人ゆったりと入れて、寝返りもできます。

大きめのサイズで安心してくつろげるだけでなく、様々なシーンで利用可能なLifeFairのハンモックを購入してみてはいかがでしょうか。

メーカー名 LifeFair
素材 コットン
サイズ 292cm×奥行122cm×高さ109cm
耐荷重 300kg

②手軽なリラックスタイムに「WORLDNETJAPAN」

続いて2つ目に紹介するのは、WORLDNETJAPANのハンモックチェア。

ガーデンチェアブランコなら座るだけで、リフレッシュとリラックスを一度に味わえます。

家で使いやすいひじ掛けが付いているため、読書やPC作業の際も快適な時間になるでしょう。

ハンモックチェア部分は、ハンガーら食うとしても活用できるので、ハンモックとして使わない時はお気に入りの雑貨を飾って、インテリアとしても活用できるでしょう。

ガーデンチェアブランコで心を安らげてみてはいかがでしょうか。

メーカー名 WORLDNETJAPAN
素材 キャンバス生地
サイズ 底辺長さ:約80×80cm
高さ:約155cm
チェア部分:約45×50cm
耐荷重 約120kg

③伝統的な手編みで作られた「BTM」

3つ目に紹介するのは、BTMの3wayポータブルハンモック。

伝統的な手編み方法で、柔らかな乗り心地が気持ち良く、人造繊維は弾性に優れているので、長く利用できます。

斜めや十字に寝ることでハンモック本来の揺れを楽しめて、室内で一日のストレス解消もできるでしょう。

工具がいらない自立式で、すぐハンモックの面白さを体感できるので、初心者におすすめです。

メーカー名 BTM
素材 コットン
サイズ ●ハンモック
全長245cm×奥行78cm×高さ85cm
●ハンモックチェア
全長121cm×奥行78cm×高さ108.5cm
耐荷重 100kg

④寝心地と肌触りが気持ちいい「Hammock Life」

4つ目に紹介するのは、Hammock Lifeのハンモックチェア。

伝統工法で生地を織り上げ、寝心地・肌触り・伸縮性が気持ち良いハンモックチェアです。

布部分からアーム部分をつむいだ伝統工法で、コロンビア産のなかでも、より上質なつくりになっています。

見た目のデザイン性だけでなく、やわらかなクッショニング効果が魅力的です。

暮らしの道具として大変実用的なHammock Lifeのコロンビア産ハンモックチェアを購入してみてはいかがでしょうか。

メーカー名 Hammock Life
素材 コットン
サイズ 幅110cm×高さ170cm
設置に必要な長さ:220cm以上
耐荷重 130kg

⑤インテリアに馴染む「Sifflus」

5つ目に紹介するのは、Sifflusの3wayハンモック。

室内のお部屋によく馴染む美しい木目調のスタンドがポイントのハンモックセット。

ハンモックだけではなく、ハンモックチェアとハンガーラックの3wayで利用できるため、インテリアとしても活躍します。

また、便利な収納バッグ付きで、スタンドを折りたたんで、ハンモック&チェア用生地を入れ、リュックのようにお出かけできます。

組み立てが簡単なスタンドなので、屋内外問わずスムーズに組立て楽しめるでしょう。

さらに、Sifflusは安全性と強度を向上させた独自のストロングフックを採用しているため、心地よい乗り心地と揺れ心地を楽しめます。

メーカー名 Sifflus
素材 コットン
サイズ 245cm×78cm×85cm
耐荷重 100kg

⑥環境にやさしく安心安全「La Siesta」

6つ目は、La Siestaのコロンビア製のピュアコットンを使ったハンモックチェアです。

La Siestaは、ハンモックの専門ブランドで、オーガニックコットンやFSC認証のバンブー集成材などを採用することで、可能な限り環境への負荷を小さくする努力をしています。

また、安全面でのノウハウも秀逸で、ドイツの安全審査機関テューフの安全基準をクリアしているため、小さなお子さんも安心して使用できます。

カラーバリエーションも豊富で、屋内外設置する場所を問わず、評価を得ている高いデザイン性です。

メーカー名 La Siesta
素材 ピュアコットン
サイズ 座面の長さ:140cm 座面の幅:105cm
バーの高さ:110cm 全高:155cm
耐荷重 130kg

⑦コスパ最高のハンモック「Yinxi」

続いてのおすすめは、Yinxiのハンモックチェア。

カンバスで作られているため、耐久性が高く、丈夫で避けにくく、柔軟性や通気性にも優れているので、風通しの良い場所だとより快適に過ごせます。

収納バック付きで、小さく軽いので旅行にも携帯便利で、アウトドアを楽しむ際にも持って行くことが可能です。

しっかり張られるとのんびりと乗れて、ベッド部分の生地は寝ころぶのに十分な厚さがあるため、心地よい時間を過ごせるでしょう。

今回紹介するハンモックの中では最安値の3000円未満なので、高額なものに手が出しにくいという方は、ぜひYinxiのハンモックチェアを購入してみてはいかがでしょうか。

メーカー名 Yinxi
素材 コットン
サイズ 292cm×奥行122cm×高さ109cm
耐荷重 120kg

⑧かわいいフリンジが揺れる「TOCOTABI」

最後の室内用のおすすめハンモックは、TOCOTABIのハンモックチェア。

縁にはほっこりかわいいフリンジが揺れるハンギングチェアで、おうちに取り入れたらおしゃれな空間が実現するでしょう。

厚手だが柔らかなキャンバス生地なので、根本もしっかりと編み込まれていて安心感があります。

生地はコットンで気持ちよく、厚めなので耐久性も抜群で、年中通して使用可能です。

ぜひおうちにTOCOTABIのハンモックを購入してみてはいかがでしょうか。

メーカー名 TOCOTABI
素材 コットン
サイズ バーの長さ:約90cm / 高さ(最大):140cm
布面長さ:約130cm / 幅:約100cm /
設置時に最低必要な高さ:約180cm
耐荷重 100kg

アウトドア用のおすすめハンモック8選

ここからは、アウトドア用のおすすめハンモック8選を紹介していきます。

キャンプやピクニックなどのアウトドア利用でハンモックを探している方は、ぜひ参考にしてみてください。

①ハンモックキャンプにおすすめ「DD Hammocks」

最初に紹介するのは、スコットランド発のDDハンモック。

ハンモックキャンプを考えている方には、DDハンモックがおすすめです。

多目的で丈夫なダブルレイヤーデザインで、通気性のあるベースと蚊帳が内蔵されているため、さまざまな気候に対応できます。

腰痛持ちの方でもインフレーターマットを併用することで、腰への負担にならず使用できるでしょう。

ハンモックキャンプをしたい方は、DDハンモックを購入しておけば間違いなしです。

メーカー名 DD Hammocks
素材 ナイロン
サイズ 約270×140cm
耐荷重 約125kg

②ハンモックキャンプの定番「Hennessy Hammock」

2つ目に紹介するのは、Hennesy Hammock。

ハンモックキャンプの定番商品であり、初心者にも扱いやすく、寝心地も抜群です。

組み立ては慣れれば10分かからないほどに簡単で、コンパクトに収納できるので、アウトドア用に持ち運びやすいアイテムです。

ハイキングやキャンプなどのアウトドア体験をする際に、ハンモックを持って行きたい方はぜひHennesy Hammockを購入してみてはいかがでしょうか。

メーカー名 Hennesy Hammock
素材 ナイロン
耐荷重 約135kg

③アウトドアでもゆったりくつろげる「FIELDOOR」

続いて3つ目は、FIELDOORの自立式ハンモック。

いつでもどこでも手軽にハンモックを設置できるので、アウトドアの自然の中で、ゆらゆらくつろげます。

折りたたみが可能で、移動に便利な収納バッグも付属しており、ビーチに持って行けばリゾート気分を味わえるでしょう。

値段も6,680円とコストパフォーマンスが高い商品なので、初めてアウトドア用にハンモックを購入したい人におすすめです。

メーカー名 FIELROOR
素材 ナイロン、コットン
サイズ 幅50cm×長さ193cm
耐荷重 200kg

④豊富なカラーバリエーション「TOYMOCK」

4つ目に紹介するのは、TOYMOCKのハンモック。

豊富なカラーバリエーションとコンパクトに利便性を備えたハンモックブランドであるTOYMOCK。

付属の収納バッグにコンパクトに折りたたんで収納して、軽自動車にも詰んで持ち運べます。

海、山、川などのアウトドアシーンに場所を選ばず、ハンモックに揺られながら休息を満喫できます。

メーカー名 TOYMOCK
素材 メッシュ
サイズ 幅260cm×高さ75cm×奥行き80cm
耐荷重 100kg

⑤蚊帳付きで虫を防げる「Ovyuzhen」

5つ目に紹介するのは、Ovyuzhenのハンモック。

蚊帳とハンモックが一体式で、ハンモックを展開した時に蚊帳も自動的に展開する仕組みになっています。

蚊帳をいらない場合には、ハンモックを裏返して、通常のハンモックとしても利用できます。

ハンモックの耐荷重が350kgで、丈夫な素材なので、二人で乗ることも可能です。

ナイロン100%で高品質のパラシュート素材で作られており、通気性が良く蒸れにくいだけでなく、蚊や虫が入ってくるのを防げるので、夏にアウトドア用に使いたい方におすすめです。

メーカー名 Ovyuzhen
素材 ナイロン
サイズ 幅140cm×長さ290cm
耐荷重 350kg

⑥安心のゆったりサイズ「GROOVY OURSTYLE」

6つ目は、fun mockのGROOVY OURSTYLEハンモック。

3wayのハンモックなので、自由な場所で気ままに寝転がれるだけでなく、腰掛用のハンモックチェアやハンガーラックとしても活用できます。

収納バッグに入れて屋外へ持ち運べるので、キャンプなどのアウトドアのシーンで大活躍のハンモックです。

ちょっとしたキャンプやピクニックなどにも持ち運びできるので、アウトドア用のハンモックをお探しの方には最適です。

メーカー名 fun mock
素材 ポリエステル
サイズ 254cm×86cm×80cm
耐荷重 約330kg

⑦高品質・高耐久のパラシュート素材「GeerTop」

7つ目に紹介するのは、GeerTopのハンモック。

GeerTopのハンモックは、高品質&高耐久のパラシュート素材で作られており、普通の素材より丈夫で軽量、かつ通気性&速乾性に優れています。

自由に寝返りをするにも快適なサイズで、肌に優しい素材のため、寝心地が快適です。

蚊帳と一体式のハンモックなので、虫や蚊の侵入を防いで、心地よくキャンプを過ごせます。

アウトドア用のハンモックをコスパ重視で考えている方には、ピッタリのハンモックです。

メーカー名 GeerTop
素材 パラシュート生地
サイズ 250cm×120cm
耐荷重 200kg

⑧速乾性と通気性に優れた「Lenzai」

最後に紹介するのは、Lenzaiのハンモック。

Ovyuzhenと同様で、蚊帳付きハンモックで、蚊や虫が入ってくることを防げます。

汗や霧などで湿っても、速乾性に優れているため、湿気を気にする必要がありません。

蒸れにくく通気性も抜群で、キャンプやテント泊を頻繁にする方にはおすすめです。

メーカー名 Lenzai
素材 コットン
サイズ 290cm×140cm
耐荷重 300kg

まとめ:自身に合ったお気に入りのハンモックを選ぼう

今回は、おすすめのハンモック16選と後悔しないハンモックの選び方を紹介しました。

ハンモックは、室内用にインテリアとしても、ソファとしても活用できるだけでなく、キャンプやピクニックをより楽しむためのアイテムとしても活躍します。

今回紹介した商品や選び方を参考に、ご自身にピッタリのハンモックを見つけて、ハンモックを活用して充実な生活を送ってみてはいかがでしょうか。

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