セカンドハウスは購入しないほうがいい?セカンドハウスのメリットを解説

セカンドハウスは購入しないほうがいい?セカンドハウスのメリットを解説
はっしー
ガレージライフ運営者の「はっしー」です。週末は「八ヶ岳」でドライブを楽しんでます。思い切ってガレージハウスを建てることにしました。八ヶ岳・小淵沢の魅力や楽しみ方を発信します。

ニュースやメディアで取り上げられるようになったことから、セカンドハウスを所有する人が増加傾向にあります。

特に30代や40代は、子どもに財産を残したいという思いや、今後の資産運用などのために購入を検討しているという人も多いでしょう。

しかし、具体的にどういったメリットがあるのか、はたまたどんなことに注意しなければいけないのか、想像しにくいと思います。

ここではセカンドハウスを所有するメリットと注意点を丁寧に解説しますので、ぜひ購入する際の参考にしてください。

結論、郊外のセカンドハウスは購入にはリスクがあるため、借りる、または、シェアから始めることをおすすめします!
でもいつかは自分だけのセカンドハウスを持ってみたいですよね!

もちろん都心の駅近物件など賃貸需要がある場合や不動産価値が向上すると見込めるセカンドハウスであれば最初から購入もアリだと思います。
ライフスタイルが変わっても、貸せたり、売れる物件なら安心してセカンドハウス生活を始められますね。

そもそもセカンドハウスとは?賃貸と購入どっちがいい?

まずは

「そもそもセカンドハウスとはどういったものなのか?」

「所有するなら賃貸と購入のどちらの方がいいのか?」

といった疑問について簡単にお答えしたいと思います。

セカンドハウスと別荘はどう違う?

別荘は基本的にリゾート地などに構え、バカンスなどを目的として利用される場所です。

それに対しセカンドハウスは、保養やバカンス目的ではなく、あくまでも「生活に欠かせないもの」として構えるものです。

例えば

「会社付近にもう一つ住居を構えたい」

「週末必ず帰る場所で第二の生活の拠点が欲しい」

などがセカンドハウスを持つ理由に挙げられ、普段の生活に必要不可欠であることが別荘とは大きく異なる点です。

賃貸と購入どっちがいいの?

冒頭でも述べた通り、結論、セカンドハウスは購入するよりもそれ以外の方法で手に入れることをおすすめします。

一般的な不動産もそうですが、将来的に不動産価値が向上し、売却でのキャピタルゲインを得やすい場合は購入も選択肢としてアリです。

また、キャピタルゲインだけでなく、賃貸によるインカムゲインも見込める駅近の物件であれば余剰資金での購入をおすすめします。

しかし、郊外のセカンドハウスは不動産価値の向上は考えにくく、簡単には売却できないリスクもあるため、購入よりも賃貸や他の人とのシェアがおすすめです。

また、賃貸やシェアであれば敷金、礼金はかかっても、購入に比べると、セカンドハウスを使用するための初期コストも低くできます。

反対に、都内の駅近物件であれば売却も容易で賃貸にもしやすいので購入も視野に入れることができます。

でも、自分だけのセカンドハウスが欲しいならば、賃貸やシェアでは満足できませんよね。自分のライフスタイルに合わせてセカンドハウスを設計して建てるのももちろんアリです。

セカンドハウスのメリットを徹底解説

セカンドハウスの基礎知識が身についたところで、セカンドハウスのメリットについて解説します。メリットは主に5つあげられるので、順番にご紹介します。

メリット①将来的な住み替えができる

セカンドハウスの購入理由によく見られるのが、「将来的に住み替えをしたい」というものです。今はまだ仕事を頑張るけれど、定年になったときに田舎でゆっくり過ごしたいという考えから、今のうちにセカンドハウスを購入しておく人が多くいます。

定年して住み替えをしたいと思っても、今とは違って体力も衰えた状態で新しい土地に行くのはなかなかしんどいものです。また、高齢になってからの引越しは認知症やうつ病の原因にもなりやすいので気を付けなければいけません。

しかし、セカンドハウスは週に一度、月に一度のペースで帰る場所であり、月日が重なれば住み慣れた場所になるのでそういった不安は解消されます。

将来の健康で安心できる生活のためにもセカンドハウスを持つメリットは大きいと言えますね。

メリット②税金優遇措置が受けれる

冒頭で述べたように、セカンドハウスは「生活に欠かせないもの」として扱われるため税金の優遇措置が受けられます。

これがセカンドハウスを持つ一番のメリットと言っても良いかもしれません。
税金優遇措置の対象になると、最大で固定資産税が6分の1になります。また、都市計画税が3分の1に軽減され、不動産所得も軽減される可能性があります。

税金面でかなり優遇されるので、資産としては非常に魅力的だと言えるでしょう。

メリット③新鮮な生活が手に入る

田舎にセカンドハウスを持つと、普段は都会で疲弊してしまう心も新鮮な空気に触れることでリフレッシュできます。

慌ただしく人が行き来する中で生活をしていると知らず知らずのうちに体力も心も削られてなかなか疲れが取れないということもあるでしょう。

しかし、週に一度、月に一度でも喧騒の多い都会とは違った、のんびりした澄んだ空気に触れる時間を作ることで新鮮な気分を味わえます。

セカンドハウスで過ごす時間は自分へのご褒美にもなるのも大きな魅力の一つです。

メリット④友人や知人を招待しやすい

自宅は最もプライベートな空間とも言えるため、子供の頃からの友人や知人を自宅に上がらせるのは抵抗がなくても、知り合ってから間もない方を招くのは少し憚れることと思います。

特に、ご結婚されている方は、パートナーのプライベートも考慮するため、パートナーの理解も得てからではないと自宅に呼べません。

そんなときにセカンドハウスがあったらどうでしょうか。

セカンドハウスは自宅とは違い、その空間で過ごす頻度は少ないのでプライベート感は薄く、見られては困るものを置かない限りはビジネスパートナーや友人の友人も呼びやすいですよね。

様々な人を招くことでネットワークを広げることにも役立ちます。

また、テラスや庭などバーベキューができるスペースがあれば、より楽しみの幅は広がります。

セカンドハウスを持つ場合の注意点やリスク

これまで述べたように、セカンドハウスはメリットが多く非常に魅力的です。

ここではセカンドハウスを持つときに気をつけなければならないことについて詳しく説明します。

定期的に生活する必要がある

「セカンドハウスと別荘はどう違う?」でも述べたように、セカンドハウスは「生活に欠かせないもの」です。税金の優遇措置を得るためのセカンドハウスであれば、バカンスの時にだけ利用するというような別荘とは違い、定期的に生活する必要があります。

具体的にはセカンドハウスとして認められるには「月に一度以上定期的に生活している実態がある」ことが必要なので最低でも月に一度はセカンドハウスで過ごす必要があります。

優遇措置を受ける手続き

セカンドハウスは税金優遇措置を受けることができますが、そのためには各種手続きを行う必要があります。

手続きについては各自治体で異なりますが、セカンドハウス取得後60日以内に申請が必要など期限付きのものがあるため事前に確認しておきましょう。

時間がかかると行かなくなるリスクがある

最初の注意点であげた「定期的に生活する必要がある」ことにも通じることですが、セカンドハウスを通いにくいところに持ってしまうと月に一度も行かなくなってしまう恐れがあります。

あまりにも交通の便が悪いところだと移動費が激しくなったり単純に往復するのに疲弊してしまったりと、足が遠のいていってしまいます。

そうなると税金優遇措置を受けることができなくなってしまい、セカンドハウスが負担になってしまう恐れがあります。

なので車で通う方はインターの近く、電車で通う方は駅の近くなど、交通の便もしっかり考えて購入するようにしましょう。

家族の条件変化のリスクがある

家族を持っていると、子どもの習い事などでライフスタイルに変化があることは頭に入れておかなければなりません。

なんらかの理由でなかなかセカンドハウスに行けないということになると税金優遇措置を外されてしまいますので気をつけましょう。

場合によっては賃貸の方が便利だと考えられます。

セキュリティリスクがある

帰るのが週に一度、月に一度となると長期間家を空けることになってしまいます。その間に泥棒が入ったり他人が住み着いてしまうといった可能性があるので、管理会社や警備会社利用するなど対策をしておいた方が良いでしょう。

問題があっても気づけないリスクがある

水道が出っ放しの状態で帰ってしまったり、ガス漏れがあっても気付かず、放置してしまうといった、問題に気づけないリスクがあります。

最悪の場合取り返しのつかないことになるので、遠隔での監視サービスや管理会社を活用してリスクを最小限におさえましょう。

ゴミ出しの管理が必要な場合も

生活するとなるとゴミも発生します。その場合ゴミを持ち帰るか、その土地でのゴミ収集代金がかかることになります。

住む可能性があるセカンドハウスでは、ゴミをどのように処理するのか、あらかじめ調べておきましょう。

理想的なセカンドハウスの使い方

セカンドハウスについて大体おわかりいただけたと思いますので、それを踏まえた上で理想的なセカンドハウスの使い方について三つほど具体例をご紹介します。

使い方①都内に家族4人暮らし。セカンドハウスは車で1時間半のところ。

週末に家族と旅行に行く感覚でセカンドハウスへと向かいます。都会から少し離れたところにあるので、平日に疲弊する心を癒すのに最適です。

使い方②家族がいるけどたまには一人で趣味に没頭したい!都心から車で1時間のところに自分だけの家を。

家族を持ち、パートナーや子どもと過ごす時間は楽しいけれど、たまには一人で趣味に没頭できる時間が欲しい。そんな「自分一人だけの空間」としてもセカンドハウスは有効です。

使い方③働き盛りの30代。職場から15分のセカンドハウスで仕事に集中。

集中して仕事に取り組みたいけど家も職場もなかなか集中できない。そんな時はセカンドハウスにこもって一気に仕事を終わらせます。職場も近いので急を要する時も安心です。

以上三つの使い方をご紹介しました。これらを参考に、ぜひ一度自分に合ったセカンドハウスの使い方を想像してみてください。

まとめ:セカンドハウスで新しい生活を!

ご紹介したように、セカンドハウスには様々なメリットがあり魅力も満載です。記事を参考に、ぜひじっくりとセカンドハウスの購入、賃貸、シェアを検討してみてください。

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