メーカー名 | リョ―エンホーム |
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敷地 | 不明 |
延床面積 | 不明 |
公式HP | リョ―エンホーム |
今回は鉄骨造のガレージハウス7選を紹介していきたいと思います。
ガレージハウスとは、家とガレージが繋がっている住宅の事です。
室内に設置されているガレージは、優雅でお洒落なだけでなく盗難防止や雨風による車の劣化防止に期待できます。
また、リビングから愛車を眺められるガレージから、倉庫を兼ねた秘密基地のようなシャッターつきのガレージまで凝ったガレージハウスもたくさんあります。
今回は「鉄骨造」のガレージハウスにスポットをあてて実例をまとめてみました!鉄骨造は強度が高いため、一般的に木造よりも柱を少なくできると言う特徴があります。複数台を格納するガレージに柱がたくさんあると車庫入れは面倒だし、サイズ違いの車が入れにくいですよね。ピットを掘ったり、大型の機械、工具を置くのにも自由度が下がります。大きな空間に好きな車を何台も並べてみたいですよね?そんな方は鉄骨造を検討されてはいかがでしょうか?
これからガレージハウスを建設したいと思っている方は是非、参考にしてみてください。
①リョーエンホーム:デザイン性を追求した重量鉄骨造の家
まず初めに紹介するのは、リョ―エンホームの重量鉄骨造のガレージハウスです。
施工主の意向により10年、20年たっても古さを感じる事がない家をテーマとしており、シンプルながらも格式の高い総タイル貼りの外観になっています。
このタイルは磁気タイルを使用していますので、耐久性に優れており、いつまでも変わらない美しさを保ちます。
ガレージは、工具やキャンプ用品も収納できる倉庫の役割も兼ねています。
広々としたスペースを設けていますので、週末はDIYをしたり子供と遊んだりすることができます。
②DAIWA HOUSE:50坪の拘りの鉄骨邸宅
続いて紹介する鉄骨造の家はDAIWA HOUSEの住宅です。
大開口の間取りで、車2台を収容できる超大型ガレージになっています。
ガレージはとても存在感がありますが、外壁にはグレーのタイルを採用しているので派手になりすぎず落ち着いた高級感のある風格を漂わせています。
家の中央には坪庭が設置されており、遊びのある空間が広がっています。
メーカー名 | DAIWA HOUSE |
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敷地 | 765.55㎡ (231.57坪) |
延床面積 | 239.77㎡ (72.53坪) |
公式HP | DAIWA HOUSE |
③パナホーム:家から愛車を眺めることが出来る鉄骨造の家
続いて紹介するのはパナホームのガレージハウスです。
こちらは落ち着いた外観と洗礼された大きなガレージが特徴のガレージハウスです。
ガレージの中は広々とした空間が設けられていて、愛車のみでなく、趣味のバイクや日用品も収納することができる利便性の高いスペースとなっています。
メーカー名 | パナホーム |
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敷地 | 92.38m2 / 27.95坪 |
延床面積 | 175.14m2 / 52.99坪 |
公式HP | パナホーム |
④トヨタホーム東京:家族がつながる鉄骨造の家
続いてTOYOTA HOMEの鉄骨ガレージハウスです。
TOYOTA HOME独自の工法により窓がたくさんあり、明るく開放的な空間を持つガレージハウスです。
広々とした空間のため、物の置き所に困ることなく快適に過ごせます。
またガレージから自宅にそのまま入ることができるので、雨の日でも直接荷物を運び入れたり車の乗り降りをすることができます。
メーカー名 | TOYOTA HOME |
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敷地面積 | 107.8m2~ / 32.6坪 |
延床面積 | 274.13m2~ / 82.92坪 |
公式HP | TOYOTA HOME |
⑤トヨタホーム:変幻自在なガレージハウス
続いて紹介するのは、TOYOTA HOMEのガレージハウスです。
状況に応じて変幻自在に変化できるガレージがあります。
平日の昼間、旦那さんが車で仕事に行き、ガレージのスペースを活用できるご家庭が多いと思います。
こちらのガレージハウスではそんな時にガレージにテーブルや棚を設置し、マルチスペースとして活用できる作りになっています。
奥さんの趣味のスペースにしたり、工房・ワークショップを開催したりと、多岐に渡って活用できます。
メーカー名 | TOYOTA HOME |
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敷地面積 | 不明 |
延床面積 | 248.62m2 / 75.21坪 |
公式HP | TOYOTA HOME |
⑥DAIWA HOUSE:二世帯住宅の鉄骨造の家
続いてDAIWA HOUSEの施工した二世帯向け鉄骨造のガレージハウスです。
こちらの住宅はお互いの家族のプライベートな空間を重視し、完全に分離している2棟の住宅をウッドデッキで繋ぐ形で二世帯住宅としています。
子世帯のリビングスペースからは、趣味の愛車を眺める事ができます。
普段は別々の暮らしをしていますが、休日は広いウッドデッキでバーベキューを楽しむなんてことも可能です。
内装部分は2m72cmの天井高を取っており、とても開放感があります。至る所に間接照明が組み込んでありますので優雅でくつろげる仕様です。
メーカー名 | DAIWA HOUSE |
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敷地面積 | 親世帯/125.2㎡ (37.87坪) 子世帯/142.35㎡ (43.06坪) |
延床面積 | 親世帯/116.28㎡ (35.17坪) 子世帯/140.01㎡ (42.35坪) |
公式HP | DAIWA HOUSE |
⑦DAIWA HOUSE:愛車を眺めて暮らす家
最後に紹介するのは4台の愛車と暮らすことのできるとても贅沢な鉄骨造のガレージハウスです。
こちらのガレージハウスの特徴は、お洒落なガラス張りの大型ガレージが全面に出ていることです。
開口部の広いガレージとLDK部分は窓越しに繋がっており、窓越しに憧れのスポーツカーを眺めながら読書やお茶をするなどの趣味の時間を過ごすことが出来ます。
メーカー名 | DAIWA HOUSE |
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敷地面積 | 333.52㎡ (100.88坪) |
延床面積 | 211.59㎡ (64坪) |
公式HP | DAIWA HOUSE |
【総括】鉄骨造のメンテナンスフリーなガレージハウスを建てよう!
今回は鉄骨造のガレージハウスを特集しました。
鉄骨造のガレージハウスは、木造と比べて耐久性が高くメンテナンス費用もそれほどかからない施工方法です。
木造と比較すると柱の数も少なくて済み、大きな空間を作れることも鉄骨造の魅力です。
初期費用はそれなりにかかりますが、長い目で見るととても賢い選択だと思います。
ガレージハウスは愛車と自分が楽しく暮らせるだけではなく、利便性が高く、家族皆が楽しく暮らせる家です。
是非この記事を参考に家族全員が豊かに楽しむことの出来る素敵なガレージハウスを計画してみてくださいね。