こんにちは。はっしーです。ギブリカップでドライブに行ってきました。ドライブコースとギブリカップのドライブフィールをご紹介します!
箱のカッコよさですね。フェンダーの張り出しが痺れます。マセラティのトライデントは現代のマセラティと比べると少し小さめ。
ボンネットを開けてみましょう。トライデントが付いた赤いヘッドカバーがかっこいい。ここにツインターボで圧縮された空気が集められてエンジンに供給されます。
ターボからのシルバーの吸気パイプがハの字に集まってきてます。ギブリⅡのエンジンの特徴ですね。
v6です。綺麗ですね。あまりに綺麗なのでコーヒーテーブルにされている方もいるくらいです。
気になる方はこちらに。制作風景も動画で見れましたよ!エンジンを眺めながらお茶するなんて、車趣味の極みですね。
ギブリカップはドッカンターボが楽しい車なので直接がしっかりあるコースが気持ちいいです。芝公園から豊洲市場をとおってレインボーブリッジの下を通るコースを走りました。
レインボーブリッジを超えたあと360度くるっと回ります。ここから見える夜景が綺麗です。
エンジンの回転が高まってターボのブーストが上がるとすごい加速です。窓開けて音を撮ったつもりだったのですが風の音にかき消されてますね。。。ボーっとか、ヒューンって特徴的な音がします。フロントの接地感が希薄になってちょっと怖いくらいの加速で、 フェラーリやアルファと全く違うテイストが良いですね。
黄色がタクシーみたいだとかヒドイことを言われるし、歩いてる人から写真撮られることのないちょっと地味な子ですが、姿の美しさ、妖しいオーラはこの時期のマセラティならではだと思います。
内装はカーボンがいっぱいで真っ黒です。樹脂パーツが少なくて、革がたくさん使われています。現代の車が失ってしまった贅沢な内装です。素のギブリⅡ初代クワトロポルテのようなウッドの内装も素晴らしいですよね。マセラティはやっぱり内装が素晴らしいで。
今日はルートだけでなくギブリカップのエンジンルールや走行動画もご紹介しました。他の子たちの分もまた紹介しますね!