
車好きの皆さんは、乗るだけではなく車を観ることが好きな方も多いはず。
大切な愛車を眺めることができるガレージは、車好きにはたまらない男のロマンですよね。
そこで今回は自宅や既存の倉庫などを改造、改築、増築してガレージを作る方法を紹介します。
Before・Afterを比較した改造例も紹介していくので、ガレージの改造に興味をお持ちの方は是非参考にしてみてください!
ガレージハウス①
まずはガレージハウスのご紹介です。
このガレージハウスは、約3000万円の工賃で、約5か月の工期で製作されております。
画像引用元:住まいるOSCAR
このように3台の車を駐車することができ、天候に左右されず、大切な愛車をお手入れすることができます。
床のタイルも、車のショールームのような仕様になっており、かっこいい車がより引き立つつくりとなっております。
また、部屋の中からも、ガラス越しに愛車を眺めることができます。
大切な愛車とともに過ごす日々は、車好きにとってはたまらないですね。
今からマイホームを検討している方は、是非ガレージ付きのマイホームを手に入れてみてはいかがでしょうか。
愛車とともに、素敵な日々を過ごすことができると思いますよ。
ガレージハウス②
お次はこちらのビルトインガレージです。
こちらのガレージは、一戸建ての自宅にガレージを増設した事例となります。
もちろん、一からガレージ付きの家を建てるよりも安く済み、約300万円程の費用で、1ヶ月ほどの工期で製作されています。
画像引用元:リフォーム工房
このくらいのスペースで、一台駐車できるようなガレージとなっております。
愛車とともに過ごすことを考えて建てられたガレージハウスと比較すると、どうしても制限はありますが、雨や風などから愛車を守るには十分すぎるガレージですね。
車を駐車するスペースがあれば増設できるので、是非とも検討してみてはいかがでしょうか。
ガレージハウス③
次もガレージハウスの増設のご紹介です。
こちらも、一戸建ての物件にガレージを増設するような事例です。
自宅のリノベーションを含め、約1000万円の費用で製作されています。
画像引用元:ハウスネットギャラリー
元々はこのような物件でした。
ガレージを増設し、大切な愛車を雨や風、紫外線から守れるようになりました。
また、ガレージの中は、かなり快適な空間となっており、まるで秘密基地のようになっております。
画像引用元:ハウスネットギャラリー
1日中ガレージの中にいても飽きなさそうですね。
少しの増築で、趣味の時間が増えると、人生がかなり豊かになりそう。
自宅のリフォームのついでにガレージを増設するのもいいですね。
大切な愛車とともに過ごす時間を増やしたい方には是非おすすめです。
ガレージ車庫①
次は、ガレージ車庫の紹介です。
このガレージ車庫は約320万円で約1ヶ月の工期で製作されています。
車が2台駐車できる広さとなっており、中は広々とした空間となっております。
画像引用元:住まいるOSCAR
やはり、屋根やドアのついているガレージは、雨や風から愛車を守れて安心ですね。
また、愛車をお手入れするための道具もガレージ内に保管できるので、置き場の確保にも困りません。
ガレージ内で愛車のお手入れをできるのは嬉しいですね。
すでに一戸建てのお家をお持ちの方で、スペースが確保できている方は、是非ガレージ車庫を建ててみてはいかがでしょうか。
ガレージ車庫②
こちらのガレージ車庫は、自宅前のスペースに設置したガレージ車庫となっております。
1台の車を駐車することができます。
画像引用元:Takezoファーム
もともとはこのようなスペースとなっていたのですが、ここにガレージ車庫を設置しました。
やはり、ガレージ車庫があると、愛車を雨や風、紫外線から守れるのでとても便利で嬉しいですね。
リモコンの電動シャッターとなっているので、開け閉めも楽にできます。
車庫の内部には、LEDの照明が設置されているので、夜でも明るい中で作業することができます。
仕事の関係で、夜遅くしか作業できない方にとってはとても嬉しいガレージですね。
ガレージ車庫③
こちらのガレージ車庫は、老朽化した小屋を壊して建築したガレージ車庫となっております。
画像引用元:Takezoファーム
もとはこのような小屋となっておりました。
内部は、車を駐車できるだけではなく、タイヤ交換をするスペースなどもあり、広々と使うことができます。
このように、正面だけではなく、横からも車庫の中に出入りできるのはかなり便利です。
皆様も、老朽化した小屋や、使っていないスペースがあったら、是非ガレージ車庫を建築してみてはいかがでしょうか。
カーポート①
次にカーポートのご紹介です。
カーポートとは、自宅の庭に簡単に取り付けることのできる屋根の事です。
風で流れてくる雨は防ぐことが難しいですが、当然、野ざらしの状態よりも雨による汚れはつかなくなります。
カーポートの良い点は、ビルドインガレージや、ガレージ車庫よりも安く設置することができ、スペースも少なく済む点です。
画像引用元:Takezoファーム
このくらいのスペースでもカーポートは設置することができます。
ガレージハウスを建てると、1000万円以上の費用がかかりますし、ガレージ車庫の設置にも100万円以上の費用がかかることが多いです。
その点、カーポートですと、10万円~30万円程で設置することが可能です。
ビルドインガレージや、ガレージ車庫よりも、雨などは防げませんが、何より大きいのは紫外線を防げる点です。
車の塗装にとって、天敵でもある紫外線を防ぐことができるのはかなり大きいメリットになります。
大切な愛車を守りたいけど、ガレージ車庫を建てるほどの予算が確保できない方にはピッタリではないでしょうか。
是非、カーポートを設置して、大切な愛車に長く乗ってください。
カーポート②
こちらのカーポートは、横からの雨の吹き込みが軽減するように、屋根が回り込んだタイプのカーポートです。
屋根が側面まで回り込んできているので、通常のカーポートよりも、雨を防ぎやすくなっております。
元々の家の前の庭は畑をやっていたそうですが、その畑を駐車場に変え、スペースを有効活用できるようにしたようです。
かなり広々とした駐車スペースとなっており、愛車はもちろんの事、空いたスペースに自転車等も止めることができます。
また、カーポートの柱には、人感センサー付きのLED照明が設置されており、夜でも安心して駐車することができ、防犯にもなっています。
カーポートというと、平らな屋根のイメージがある方が多いと思いますが、丸い屋根のカーポートもあるなんて嬉しいですね。
大切な愛車を守る手段として、カーポートを設置する選択肢も増えてくるのではないでしょうか。
ガレージをご検討の方は、是非カーポートも選択肢に入れてみてはいかがでしょうか。
カーポート③
こちらのカーポートは、平らな屋根のカーポートとなっております。
カーポートの役割は、雨や雪、紫外線から愛車を守るだけではないんです。
雨の日でも濡れずに車に乗り降りすることができるという大きなメリットがあります。
これは、ガレージ車庫だと難しいので、カーポートならではと言えるでしょう。
元々屋根が無かった駐車スペースでしたが、ここにカーポートを設置することにより、雨の日でも玄関から濡れずに車に乗り降りすることができるようになりました。
お子さんがいるご家庭や、車での買い物が多いご家庭だと、かなり嬉しいところですね。
愛車を守るだけではなく、自分も濡れずに車に乗り降りすることができるカーポートも、是非ご検討してみてはいかがでしょうか。
まとめ
いかがでしたでしょうか。
ガレージを改造するには様々なタイプがありますね。
自慢の愛車を守ったり、愛車のお手入れをしたり、愛車を眺めるのに最適なガレージ。
皆様もお気に入りのガレージを建ててみてはいかがでしょうか。