【アウトドア好き必見】自立式ハンモックの後悔しない選び方やおすすめ10選を紹介!

【アウトドア好き必見】自立式ハンモックの後悔しない選び方やおすすめ10選を紹介!

「キャンプにハンモックを持って行きたい」「ハンモックに寝ころんで読書をしたい」と思ったことがある方も多いのではないでしょうか。

ハンモックは家の中にいる時間もアウトドアを楽しむ時間もより充実させられるアイテムです。

室内でゆっくりするだけではなく、庭でハンモックに揺られてお昼寝をすることもできたり、アウトドアを楽しむ時に持って行ったりできます。

ハンモックの中でも自立式ハンモックは、慣れていない人でも簡単に組み立てられるので、初めての方におすすめです。

そこで、今回は自立式ハンモックの後悔しない選び方やおすすめの自立式ハンモック10選を紹介していきます。

ぜひご自身にピッタリの自立式ハンモックを見つけるために参考にしてみてください。

ハンモックの種類

ハンモックはおうちの庭やベランダに設置して読書するもよし、キャンプやピクニックに持って行ってお昼寝するもよし、室内でも屋外でも大活躍です。

さらには、ソファ代わりにもなるハンモックチェアや2人で乗れるハンモックなど種類も豊富になってきています。

ここでは、ハンモックの種類を3つに分けて紹介します。

自立式ハンモック

1つ目は、近年人気を集めている自立式ハンモック。

何にも引っかけずに好きなところに組み立てて設置できるハンモックで、スタンドを活用して自立するタイプです。

室内や屋外など場所を選ばずに利用できるのが魅力で、キャンプやピクニックに持ち運ぶこともできれば、家の中ではインテリアとして活用できるハンモックもあります。

慣れてしまえば誰でも簡単に組み立てられるのも自立式ハンモックの大きな魅力です。

木などに吊り下げるタイプなどに比べて、組立が簡単なので、初めて買う方は自立式ハンモックがおすすめです。

吊り下げ式ハンモック

2つ目は、木や柱、天井などに吊り下げて使うタイプの吊り下げ式ハンモック。

自立式ハンモックと比べて、スタントがなくコンパクトに収納できるため、持ち運びに便利で、キャンプやピクニックなどのアウトドアに便利です。

吊り下げ式ハンモックを利用する際には、くくりつける木や柱がないと設置出来ないため、その点を考慮して利用しないといけません。

スタンドがないため、空間にすっきり収まるので、家にお気に入りのハンモックを設置したい方にはおすすめです。

ハンモックチェア

3つ目に紹介するのは、ハンモックチェア。

ハンモックチェアは、インテリアとしても活躍し、おしゃれなデザインのモノが多いため、屋内に取り入れたい方に人気です。

自宅だけでなく、屋外で利用できる自立式のハンモックチェアなども存在します。

通常のハンモックと比べて、ハンモックチェアは座るので様々なシーンで利用でき、テレビを観たり読書をしたり、スマホをいじったりする際に、快適にリラックスできます。

後悔しない自立式ハンモックの選び方

簡単に組み立てられる自立式ハンモックに憧れる方も多いと思いますが、選び方を間違えて後悔している人もいます。

せっかく買うならハンモック選びで後悔したくないですよね。

そこで、ここからは後悔しないハンモックの選び方を解説していきます。

後悔しない選び方を参考に、お気に入りのハンモックを見つけてみてください。

①使用用途に合わせて選ぶ

まず、ご自身の使用用途によってハンモックの選び方が変わってきます。

家の中でくつろぐための屋内用ハンモックが欲しいのか、ベランダで利用したいのか、それともキャンプやピクニックなどで持ち運んで利用したいのかなど様々な利用シーンがあります。

家の中で利用したい場合は、インテリアにも家具にもなる3wayタイプのハンモックがおすすめです。

キャンプなど持ち運んでアウトドアを楽しみたい場合は、持ち運びやすいコンパクトなサイズのモノや防虫出来るハンモックなどがおすすめです。

ぜひ使用用途に応じて、自分にピッタリのハンモックを探してみてください。

②素材や寝心地で選ぶ

2つ目は、素材や寝心地を基準に選ぶ。

「とりあえず買ってみたけど、思ってたよりリラックスできない」「想像より寝心地が良くない」と後悔している方もいます。

庭用やキャンプ先で使いたい方はネット生地、室内用として使いたいならクロス生地、読書やお昼寝用の寝心地重視ならコットン素材がおすすめです。

人によっては素材が苦手で、寝苦しいと感じることもあるので、自分好みの素材のハンモックを選びましょう。

③サイズと重さで選ぶ

ハンモックを選ぶ際は、サイズと重さは必ず確認が必要です。

特に屋内やベランダなどに置きたいと考えている方は、設置するスペースに余裕があるかを事前に確認しておきましょう。

ハンモックに寝転がって体を揺らした際に、壁や家具に当たらないかどうかも要チェックです。

事前に確認しておかないと「思いのほか大きくて、日常生活で邪魔になってしまう」と後悔してしまうかもしれません。

また、サイズが大きすぎたり重すぎたりすると、持ち運びも大変になってしまうので、持ち運びを前提に考えている方も確認しておきましょう。

おすすめの自立式ハンモック10選

ここからは、おすすめの自立式ハンモック10選を紹介していきます。

キャンプやピクニックなどのアウトドア用のハンモックや、屋内のインテリアとしても活躍すハンモック、屋内外両方で使用できるハンモックなど幅広く紹介するので、ぜひ参考にしてみてください。

①米国Amazonランキング1位「Vivere」

アウトドア用で人気を博しているのがVivereのハンモック。

米国Amazonでもハンモックランキング1位を獲得し、1日で24,000個を販売してアメリカのニュース番組でも話題になりました。

Vivere社独自の製法「Vivere編み」と高級コットンがハンモックに乗った時の絶妙な肌触りと伸縮性、高い強度を実現しています。

こだわり抜いた空間デザインで、ハンモックの中でも寝返りを打てるほどのビッグサイズで安心してくつろげるでしょう。

世界的な人気を誇るVivereは、地域ごとにその土地の人の好みや環境にあった設計のハンモックを販売しています。

アウトドア用のハンモックはVivereを購入しておけば間違いなしです。

メーカー名 Vivere
素材 高級コットン
サイズ 長さ275cm×幅160cm
耐荷重 約200kg

②ハンモック発祥の地で作られた「Susabi」

ハンモック発祥の地であるコロンビア製のハンモックであるSusabi。

伸縮性のあるやわらかコットンで、乗り心地もよく、ベッドの代わりにして就寝することも可能です。

このハンモックで寝るようにしてから腰痛がなくなるという人もいるほど、快適に寝れます。

大人がゆったり乗れるダブルサイズで、一人で広々寝たり、カップルならソファのように寄り添って座るのも良いでしょう。

簡単に組み立てられるので、女性でも慣れれば3~5分程度で組み立てられます。

本場のハンモックで心を安らげてみてはいかがでしょうか。

メーカー名 Susabi
素材 コットン
サイズ ●ハンモック
全長約340cm×全幅約160cm×寝床部の長さ約220cm
●スタンド(組立時)
横幅約268cm×奥行き約100cm×高さ約100cm
耐荷重 ハンモック160kg/スタンド200kg

③インテリアに馴染む「Siffulus 3way」

3つ目に紹介するのは、Sifflusの3wayハンモック。

室内のお部屋によく馴染む美しい木目調のスタンドがポイントのハンモックセット。

ハンモックだけではなく、ハンモックチェアとハンガーラックの3wayで利用できるため、インテリアとしても活躍します。

また、便利な収納バッグ付きで、スタンドを折りたたんで、ハンモック&チェア用生地を入れ、リュックのようにお出かけできます。

組み立てが簡単なスタンドなので、屋内外問わずスムーズに組立て楽しめるでしょう。

さらに、Sifflusは安全性と強度を向上させた独自のストロングフックを採用しているため、心地よい乗り心地と揺れ心地を楽しめます。

メーカー名 Sifflus
素材 コットン
サイズ 245cm×78cm×85cm
耐荷重 100kg

④冬に気持ち良いファー素材「ゆらふわモック」

4つ目に紹介するのは、ゆらふわファーモック。

冬向けのファー素材のハンモックで、陽だまりに包まれているような心地よいぬくもりで癒しの時間を過ごせるでしょう。

肌触りがよく、保温性に優れたファー素材のハンモックネットは、今までにない冬専用のハンモック。

ゆらふわファーモックのファーネットは、手洗い選択が可能なので、いつでも清潔で快適に使うことが可能です。

自立式ハンモックの老舗だからこそできる最先端のハンモックで、快適にあたたかい冬を過ごしてみてはいかがでしょうか。

メーカー名 ゆらふわモック
素材 ファー素材ネット
サイズ 縦:193~240cm×幅:50~78cm×高さ:約114cm
耐荷重 ファーネット:100kg/ハンモックネット:330kg
チェア:200kg/ハンガーラック:25kg

⑤スタンドの強度と耐久性が強い「ロベンズナオミ」

5つ目に紹介するのは、ロベンズナオミの自立式ハンモック。

従来のハンモックスタンドと違い、耐久性のある厚手のスチールパイプを使っているので、スタンドの強度と耐久性が高くなっています。

ハンモック生地に木製フレームがあるため、室内インテリアでも馴染みやすいデザインになります。

フレームを広げて生地を引っかけるだけのシンプルな構造なので、女性でも組み立てが簡単です。

また、3段階にフレームの幅と高さを自由に調整できるので、好きな角度でくつろげるので、ご家族で使用したい方に特におすすめです。

メーカー名 ロベンズナオミ
素材 キャンバス生地
サイズ 長さ245cm×幅85cm×高さ105cm
耐荷重 120kg

⑥大人も安心のビッグサイズ「MRG 3Way」

6つ目は、MRGのビッグサイズの自立式ハンモック。

寝返りもうてる大きなネットで、体を包み込まれる寝心地はとても快適です。

ベッドの代わりとしてのみでなく、ソファとしても使えて、いつでもどこでもリラックス空間を作り出せます。

ちょっとしたキャンプやピクニックなどにも持ち運びできるので、アウトドア用のハンモックをお探しの方には最適です。

メーカー名 MRG
素材 綿
サイズ 260cm×107cm×100cm
耐荷重 200kg

⑦クッション付でお昼寝にピッタリ「revir of river 3way」

7つ目は、revir of riverの3wayポータブルハンモック。

ハンモック、ハンモックチェア、ハンガーラックになる3wayを場所を選ばずに設置できます。

座り心地を重視するため、付属のクッションがおり、お昼寝や休憩にピッタリです。

フレームとクロスを合わせて、24通りのカラーバリエーションがあり、インテリアに合ったハンモックを選びましょう。

メーカー名 revir of river
素材 キャンバス生地
サイズ ハンモック:長さ194.5cm×奥行67cm×高さ112cm
チェア・ラック:長さ114cm×奥行67cm×高さ110cm
耐荷重 150kg

⑧専用ケースに入れて屋内外対応「タンスのゲン」

8つ目に紹介するのは、タンスのゲンのハンモック。

屋内でも屋外でも手軽に楽しめて、くつろぎ空間を提供してくれます。

フレームを折りたたんで専用ケースに入れれば、いつでも外に持って行くことが可能です。

フレームの開き具合で使い方を3段階にアレンジできて、体重や体格に合わせて寝られるので、複数人で利用したい方におすすめです。

メーカー名 タンスのゲン
素材 メッシュ
サイズ 248cm×奥行122cm×高さ109cm
耐荷重 225kg

⑨6段階の調節が可能「Wecamture」

9つ目に紹介するのは、Wecamtureの自立式ハンモック。

六段階の調節が可能なフレームで、ロックアーム、二層メッシュ構造のハンモックに応じて、横たわったり座ったり、洗濯物を干したりできます。

専用のキャリーバッグが付属されており、簡単に組立・収納ができるので持ち運びにもおすすめです。

Wecamtureのハンモックを購入すれば、時間や場所を問わず、ゆらゆらとしたハンモックのある生活を楽しめるでしょう。

メーカー名 Wecamture
素材 はにかむメッシュ
サイズ 長さ234cm×幅65cm×高さ108cm
耐荷重 350kg

⑩おしゃれなモダン風木製素材「VASTLAND」

最後のおすすめは、VASTLANDの自立式ハンモック。

おしゃれなモダン風の木製素材で、室内インテリアとしても人気です。

こちらも3段階に長さと高さを調整できるので、お好みのサイズにして、心地よく使用できます。

風通しの良いメッシュネットを採用しているので、夏の暑い日でも快適に寝ころんで過ごせるでしょう。

メーカー名 VASTLAND
素材 ポリエステル
サイズ 長さ254cm×幅73cm×高さ約103cm
耐荷重 120kg

まとめ:自立式ハンモックでリラックスしよう

今回は、ハンモックの種類や後悔しない選び方、おすすめの自立式ハンモック10選を紹介してきました。

自立式ハンモックは汎用性が高く、室内でも屋外でも使用できるだけでなく、ハンガーラックやハンモックチェアになるモノもあり、様々なシーンで活躍します。

ぜひ今回紹介した選び方や商品を参考に、お気に入りのハンモックを探してみてください。

一つ持っておくだけで、心地よく快適な時間・空間を作ってくれるので、ぜひ自立式ハンモックを手に入れてみてはいかがでしょうか。

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