【ベンツのキャンピングカーおすすめ】高級感と迫力のサイズが魅力!

【ベンツのキャンピングカーおすすめ】高級感と迫力のサイズが魅力!

はっしー
ガレージライフ運営者の「はっしー」です。週末は「八ヶ岳」でドライブを楽しんでます。思い切ってガレージハウスを建てることにしました。八ヶ岳・小淵沢の魅力や楽しみ方を発信します。

メルセデス・ベンツはドイツ、シュトゥットガルトを拠点に、製造、販売を行っている乗用車、商用車のブランドで、誰もが聞いたことがあるブランドのはずです。

そんなベンツからキャンピングカーが販売されていることを皆さんは知っていますか?

この記事ではベンツを中心におすすめのキャンピングカーを8選紹介していきます!

ぜひ最後までご覧ください。

ベンツのおすすめキャンピングカーを紹介


それではまずはじめに、ベンツのおすすめキャンピングカーについて紹介していきます。世の中には数多くのキャンピングカーがありますが、その中で近年注目されているのは、ベンツのキャンピングカーです。

もしもみなさんが「高級車でキャンプがしたい」とお考えであったり、「ベンツのキャンピングカーはどれが良いかわからない」とお悩みであれば、ぜひ参考にしてみてくださいね。

①まるで走るホテル!2020 Unity Rear Lounge Concept

1つ目に紹介するベンツのキャンピングカーは、2020 Unity Rear Lounge Conceptです。Rear Loungeは非常に広さとゆとりのあるキャンピングカーであり、淡い白を基調とした内装デザインが特徴です。

車内には簡易トイレはもちろん、シャワー室まで用意されています。そのためみなさんがキャンピングカーで生活したいと思った際にも気軽にできますね。


画像引用元:clicccer.com

内装は白をベースに作られれており、全体的に広く見えますよね。

またアクティブブレーキアシストやアテンションアシストなどが搭載されているので安心して運転ができますね!

最新型のベンツのキャンピングカーに乗りたいと考えているのであれば、ぜひ2020 Unity Rear Lounge Conceptを一度試乗してみてはいかがでしょうか。

■2020 Unity Rear Lounge Conceptの概要■

公式サイト 2020 Unity Rear Lounge Conceptの詳細はこちら
サイズ(全長×全幅×全高) 不明
値段 1460万円~

②スマホで自由自在にラクラク操作!マルコポーロ・ホライゾン

2つ目に紹介するのは、V220dマルコポーロ・ホライゾンです。マルコポーロの魅力は、なんといっても室内の設備をスマートフォンで簡単に操作ができるということです。

ベンツでスマホ操作
画像引用元:response

この機能はキャンピングカーとしては最新技術です。スマートフォンで操作ができると、今いる場所から利用したい時に操作できるので、ストレスなくキャンピングカーで過ごすことができますね。

またスマートフォンで設備が操作できることに加え、水量タンクの確認や補助バッテリーの充電残量の確認、そして冷蔵庫の温度の確認などもすることができます。

このように、様々な機能をスマートフォンで操作できる最新型のキャンピングカーは、想像するだけでワクワクしますよね!


画像引用元:response


画像引用元:response

さらにキッチン、テーブルがあるため友人知人を呼んでパーティをする際にも活躍しそうですね!

■V220dマルコポーロ・ホライゾンの概要■

公式サイト V220dマルコポーロ・ホライゾンの詳細はこちら
サイズ(全長×全幅×全高) 5,150mm×1,930mm×1,960mm
値段 938万円~

③車内広々!車中泊に最適なスプリンター エアストリーム

3つ目に紹介するのは、スプリンター エアストリームです。エアストリームは黒を基調としたデザインが特徴的です。


画像引用元:Goo-net.com

エアストリームはトイレやシャワーはもちろん、簡易テーブルも設置されています。気軽に食事を楽しむこともできそうですね!

そしてシートを倒すことでベッドのようにできるので、キャンピングカーで生活したい方や車中泊をしたい方におすすめです。

また、右ハンドルのため、外車に慣れていない人にとっては運転がしやすいキャンピングカーです。

車中泊の際の必需品に関してこちらの記事で解説しているので興味がある方はご覧ください!

■スプリンター エアストリームの概要■

公式サイト スプリンター エアストリームの詳細はこちら
サイズ(全長×全幅×全高) 7070mm×2050mm×2050mm
値段 1589万円~

④小回り抜群で使い勝手が良いトランスポーター 312D

そして4つ目に紹介するのは、トランスポーター 312Dです。トランスポーターは白を基調としたロイヤルな印象であるのが特徴です。

全体的に清潔感のあふれるデザインは、ゆったりとした空間でキャンピングカーライフを送りたい方にはぴったりですね!

広々とした室内であるため走行中のみならず就寝中も快適に過ごすことができそうですね。乗車定員は6名となっており、車体も大きすぎないため、駐車場にも困ることなく使い勝手の良いキャンピングカーとなっています。


画像引用元:gooworld.jp

はじめてベンツのキャンピングカーを購入しようと考えているのであれば、トランスポーター 312Dもおすすめの1台です。

■トランスポーター 312Dの概要■

公式サイト トランスポーター 312Dの詳細はこちら
サイズ(全長×全幅×全高) 5585mm×1940mm×2570mm
値段 189万円〜(中古相場)

輸入車のおすすめキャンピングカーを紹介


次に、ここでは輸入車のおすすめキャンピングカーを紹介していきます。

輸入車には様々な種類があり、どのように選べば良いかわからないですよね。

もしもあなたが輸入車のキャンピングカーを探しているのであれば、ぜひこれから紹介する2台を参考にしてみてください。

⑤明るい室内で快適に過ごせる!375 ET Jエディション

1つ目に紹介する輸入車のキャンピングカーは、プロジェクト 375 ET Jエディションです。


画像引用元:Ace Caravans公式サイト

Jエディションはトレーラー型のキャンピングカーで、シックかつモダンな内装が非常に魅力的ですね。

室内を明るく照らすスカイライトルーフを装備しているため、より気分が上がり快適に過ごせそうですね!

ベッドスペースも広々としているため、大人2人でゆったり横になることができます。


画像引用元:campnofuji

もしもあなたが輸入車の中でもトレーラー型のキャンピングカーを探しているのであれば、プロジェクト 375 ET Jエディションはとてもおすすめです。

■プロジェクト 375 ET Jエディションの概要■

公式サイト プロジェクト 375 ET Jエディションの詳細はこちら
サイズ(全長×全幅×全高) 4800mm×2200mm×2500mm
値段 183万円~

⑥これぞTheキャンピングカー!ラグジュアリーな雰囲気漂うKRONOS 294TL

そしてもう1つ紹介するのは、KRONOS 294TLです。KRONOSは非常に広々としたキャンピングカーであるというのが大きな特徴で、ラグジュアリーな雰囲気を感じ取れますね。


画像引用元:kronos公式サイト

KRONOSの内装は非常におしゃれで、L字ソファが置かれていたりキッチンやダイニング、またシャワーなども設置されています。

運転席と助手席を回転させることができるため、食事の時は家族みんなで楽しくお話ができそうですね!

機能が充実したキッチンも搭載されており、カトラリーをはじめ調理器具やキッチン用品をしっかりと収納することができます。また安全面にも配慮しプロパンガスを使用しない3口カセットガス式コンロが採用されている点もとても魅力的ですね!

ベッド下に大型のガレージスペースが設けられている為キャンプやサーフィン、スキーなどのアウトドアに頻繁に行く方に
ピッタリです。

天井に配置された大型の電動プルダウンベッドは、ベッド下の収納スペースに対応して高さを自由に電動で調整することができます。

1900mm×1280mmのスペースがあるため、大人2人でも就寝できそうですね!


画像引用元:campnofuji

KRONOSは購入後すぐに本格的なキャンピングカーライフを楽しみたいという方にピッタリの一台です!

■KRONOS 294TLの概要■

公式サイト KRONOS 294TLの詳細はこちら
サイズ(全長×全幅×全高) 6410mm×2350mm×2950mm
値段 780万円~

国産車のおすすめキャンピングカー

次に、ここでは国産車のおすすめキャンピングカーについて紹介していきます。輸入車が圧倒的に多いイメージのキャンピングカーですが、近年では国産車でもキャンピングカーとして人気の車種がとても多く存在しています。

そしてその実用性はもちろん、外装や内装のデザインや広さといった面でも非常に優れているものが多いというのも特徴の1つです。

輸入車よりも国産車の方が安定していて乗りやすいと感じている人は、ぜひこれから紹介する2台を参考にしてみてはいかがでしょうか。

⑦外見が可愛らしさ満点!カービィ RWB 2WD

はじめに紹介するのは、カービィ RWB 2WDです。カービィは大人気キャブコンのカービィシリーズの1つです。

その中でもRWB 2WDは、最大級の収納スペースを誇っています。


画像引用元:jvra-event.com

こちらの収納スペースにアウトドア用品や生活用品をたくさん詰め込んでおけば、大人数での旅も快適に過ごせそうですね!


画像引用元:campers


画像引用元:towa-motors

また車内には家庭用のエアコンも装備されているため、熱がこもりやすい夏には非常に嬉しい設備ですね。

国産車で収納や快適性を重視してキャンピングカーを選ぼうと考えている方には、ぜひカービィ RWB 2WDをおすすめします。

■カービィ RWB 2WDの概要■

公式サイト カービィ RWB 2WDの詳細はこちら
サイズ(全長×全幅×全高) 4850mm×2000mm×2700mm
値段 455万円~

⑧見た目からは想像のつかない広々空間!ヴォーノ


画像引用元:campingcarweb

そして最後に紹介するのは、ヴォーノです。ヴォーノはハイエースロングレンジモデルをベースに作られたキャンピングカーで、車中泊のような簡易的なキャンプに向いている車です。


画像引用元:recvee

『リビングを持ち歩く』というコンセプトを持って作られているだけに、車内は広々とした空間が広がっており「暮らす、仕事する、寛ぐ、就寝」がこの一台ですべて可能となっています。


画像引用元:recvee

またハイエースであれば駐車場所にも困らないので、はじめてキャンピングカーを購入しようと考えている方はこちらのヴォーノもおすすめの一台です!

■ヴォーノの概要■

公式サイト ヴォーノの詳細はこちら
サイズ(全長×全幅×全高) 4840mm×1880mm×2100mm
値段 432万円~

まとめ


今回は、ベンツのキャンピングカーを中心に輸入車や国産車のおすすめキャンピングカーについて紹介しました。実際にキャンピングカーといっても様々な種類のものがありますが、やはりベンツのキャンピングカーは高級感があって広々としたスペースが魅力的であることがわかりました。

もしもあなたがこれからベンツのキャンピングカーに乗ろうと考えているのであれば、ぜひ今回紹介した車種を参考にしてみてくださいね。

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