今注目の3階建てガレージハウスを紹介!

今注目の3階建てガレージハウスを紹介!

はっしー
ガレージライフ運営者の「はっしー」です。週末は「八ヶ岳」でドライブを楽しんでます。思い切ってガレージハウスを建てることにしました。八ヶ岳・小淵沢の魅力や楽しみ方を発信します。

あこがれのマイホーム。

様々な形がありますが、今注目されているのが「ガレージハウス」です!

ガレージハウスとは車を停める車庫と住宅が一体化した家を言います。

車を良く使う、特に都心にお住まいまいの方にはあこがれのマイホームかもしれませんね。

そんなガレージハウスも”3階建て”が今注目を集めています!

そこでこの記事ではそんな3階建てガレージハウスの魅力について実際の建築例を交えて紹介していきたいと思います。

①大空間広がる3階建てガレージハウス!


画像引用元:icocochi

高級感漂う外観が最大の特徴の3階建てガレージハウスです。

無駄な部分が無く、とてもスタイリッシュですね。

外には窓が少ない作りですが、二階にリビングを設置し、そちらで十分に採光が出来るようになっています。

仕切りをできるだけ少なくし、空間を確保しているのも特徴です。

2階のリビングに上がるまで、小窓から車を眺められるのも車好きにはたまりませんね。

愛車もデザインの一部となるビルトインガレージです。

メーカー名 渋沢テクノ
延べ床面積 189.95m2(57.5坪)
公式ホームページ 渋沢テクノ

②車が2台入るビルトインガレージハウス!


画像引用元:ポラスグループ

並列で2台の車が駐車できるのが最大の特徴のビルトインガレージです。

約35坪という都市の住宅の中では、やや狭めの土地でも車を複数駐車できるのは魅力ですね。

外観はスクエアを多用し、とてもおしゃれで目を惹くデザインとなっています。

1階部分はガレージとして使用し、2階、3階は居住スペースとして設計されています。

画像引用元:ポラスグループ

2階のリビングにはウッドデッキも設置されており、様々な使い方ができそうですね。

3階までの吹き抜けもあり、開放感、光の差し込み共に十分です。

画像引用元:ポラスグループ

3階へと続く、2階には広い収納スペースもあり、2階にいても3階にいても物出し入れがとても便利です。

画像引用元:ポラスグループ

スキップフロアも特徴です。

3階から見下ろせるスペースにはデスクを設置し、作業スペースにもなっています。

窓もあり、光も充分に確保されていますね。

メーカー名 ポラスグループ
延べ床面積 112.39(34坪)
公式ホームページ ポラスグループ

③屋上のある3階建てガレージハウス!


画像引用元:㈱わたなべ建築工房

こちらの3階建てガレージハウスの最大の特徴は「屋上があること」です。

画像引用元:㈱わたなべ建築工房

屋上からは市街地が一望でき、その広さも約9帖とある程度の人数が集まっても狭くは感じません。

そのため屋上でBBQをしたり花火を見たりと、楽しみ方は広がりますね!


画像引用元:㈱わたなべ建築工房

ガレージのシャッターには電動式の、見た目もとてもスマートで開閉もとても素早い「オーバースライダー型」が使われています。

広さは15帖とかなり広めで、ステンレス製の流しも設置されており、愛車のメンテナンスや洗車もガレージ内で存分に行えます。

2階のリビングはとても天井が高く、広さが感じられます。

大きな窓から採光もばっちりで、冬場にはペレットストーブも活躍します。

メーカー名 ㈱わたなべ建築工房
延べ床面積 約30坪
公式ホームページ ㈱わたなべ建築工房

④ホームエレベータもある3階建てガレージハウス!


画像引用元:株式会社RCdesign

こちらの3階建てガレージハウスは、都会の狭い土地に建てられた住宅ですが、その土地を存分に生かしたガレージハウスです。

外観は白を基調とし、四角い大きな窓が目を惹きますね。


画像引用元:株式会社RCdesign

入り口は真っ赤な色のドアとなっていて、白とのコントラストがとてもおしゃれです。

最大の特徴はこちらのホームエレベーター!

3階建てだと上り下りの移動が面倒で疲れる、という方もいるかもしれませんがその問題もこのエレベーターで解決です。

ちょっとしたベランダもあります。

この画像のように椅子やテーブルを置き、太陽光を浴びながらの食事というのもいいかもしれませんね。

また、プランターを置けば家庭菜園にも使えそうです。

眺めているだけで落ち着く無垢のフローリング。

内装も外観と同じく白色を基調としていますが、壁紙はレンガ模様と、工夫が凝らされています。

メーカー名 株式会社RCdesign
延べ床面積 約29.5坪
公式ホームページ 株式会社RCdesign

⑤2階に玄関がある3階建てガレージハウス!


画像引用元:株式会社建築システム

ガレージハウスの場合、ガレージの横またはガレージ内に玄関がある場合が多いのですが、こちらは2階に玄関を設置しています。

この形のメリットは来客が来た際に2階のリビングからいちいち1階まで下りていく必要がないことです。

来客が多い家ならなかなか便利な作りかもしれませんね。

画像引用元:株式会社建築システム

玄関ホール及び玄関は2階のリビングをできるだけ広く使うためにシンプルな構造になっています。

画像引用元:株式会社建築システム

階段のスペースは何かと無駄になりがちですが、こちらの住宅ではそこを有効活用し、棚が備え付けられています。

広いスペースではありませんが、意外と便利な空間になりそうですよね。


画像引用元:株式会社建築システム

こちらがリビングです。

このリビングの特徴はキッチンカウンターから直接食卓を覗ける形の作りです。家庭で小さいお子さんがご飯を食べている最中にも目を届かせることもできるので洗い物をしたりすることもできます。

メーカー名 株式会社建築システム
延べ床面積 約24坪
公式ホームページ 株式会社建築システム

⑥狭小地でもリビング広々な3階建てガレージハウス!

画像引用元:ニケンハウジング

こちらのガレージハウスは間口が狭く、細長い敷地で一見、駐車スペースは確保できないように見えますが、意外にも中に入ると広い空間が広がるガレージハウスです。


画像引用元:ニケンハウジング

まず目に入るのは2階から3階に抜ける広い吹き抜けです。

これによりリビングをとても広く感じる事が出来るのです。


画像引用元:ニケンハウジング

3階にはとても大きな窓があり、こちらから採光できます。

冬場でもとても暖かく、狭小だからこそ光がすべての部屋に届きます。


画像引用元:ニケンハウジング

画像を見てもわかる通り、木造の建築でフローリングも木目調を基本としています。

外観、内観ともデザインに統一感があります。

狭小地でも設計にこだわるのにお手本となる住宅です。

メーカー名 ニケンハウジング
延べ床面積 97.92㎡(約29坪)
公式ホームページ ニケンハウジング

⑦木目の格子が目を惹く3階建てガレージハウス!


画像引用元:東北YKホーム

レンガをイメージした外観と、木目の格子がアクセントとなっている3階建てガレージハウスです。

狭小地ながらもできるだけすべての部屋に明かりを取り入れる作りになっています。


画像引用元:東北YKホーム

縦に細長い敷地ながらも開放感を感じられるリビングです。

3階まで続く吹き抜けもあり、連続する大きな窓から光が差し込みます。

リビングだけでなく、各部屋、バスルームからもベランダに出られるようになっており、生活の幅も広がりそうですよね。

画像引用元:東北YKホーム

玄関ホールはとても広く、奥の部屋までの見通しもとても良いです。


画像引用元:東北YKホーム

メーカー名 東北YKホーム
延べ床面積 146.12㎡(約44坪)
公式ホームページ 東北YKホーム

⑧シンプルなデザインで住みやすい3階建てガレージハウス!


画像引用元:サンキ建設

周りの住宅とも干渉しない、とてもシンプルなデザインの3階建てガレージハウスです。

ビルトインガレージには縦列で2台駐車可能です。


画像引用元:サンキ建設

玄関周りもとてもシンプルな作りになっています。

しかしシンプルながらもシューズなどの収納スペースもしっかりと確保し、デッドスペースを作らないような工夫も施されています。

メーカー名 サンキ建設
延べ床面積 132.2㎡(約40坪)
公式ホームページ サンキ建設

⑨バルコニーからの眺め抜群な3階建てガレージハウス


画像引用元:ホームスタイリング

白を基調としたシンプルながらもとても現代的なデザインのガレージハウスです。

石積みを模したガレージ部分のデザインが目を惹きますね。


画像引用元:ホームスタイリング

木のぬくもりを活かしたウッドデッキバルコニーが最大のポイントです。

リビングの大きな窓からバルコニーに出られ、その広さはちょっとしたパーティもできるほどです。

遠くまで見渡せるような眺めもとても素晴らしいです。

リビングのデザインもモノトーンで統一され、とってもおしゃれで床材も大理石調のフローリングを採用し、汚れにも強いです。


画像引用元:ホームスタイリング

屋上も白と黒を中心としたデザインとなっており、眺めも快適で、洗濯ものを干すのにもとても便利です。

メーカー名 ホームスタイリング
延べ床面積 135.4㎡(約40坪)
公式ホームページ ホームスタイリング

まとめ

以上、3階建てガレージハウスについてまとめました!

どのガレージハウスも敷地を活かし、家主の希望を叶えるものばかりでしたね。

ガレージハウスは自動車と共に生活したい、という方にピッタリな家だと思います。

3階建てならば居住スペースもしっかりと確保され、ガレージの内部も充実させることができます。

特に3階建てガレージハウスに多く見られる屋上での眺望はきっとみごたえがあるものでしょうね。

新しく家を建てられるみなさん、是非3階建てガレージハウスを検討してみてはいかがでしょうか?

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