ガレージにおすすめのインテリア14選!オシャレに飾ってオリジナルガレージを作ろう!

ガレージにおすすめのインテリア14選!オシャレに飾ってオリジナルガレージを作ろう!
はっしー
ガレージライフ運営者の「はっしー」です。週末は「八ヶ岳」でドライブを楽しんでます。思い切ってガレージハウスを建てることにしました。八ヶ岳・小淵沢の魅力や楽しみ方を発信します。

雑誌の特集や海外ドラマなどでオシャレなガレージを見たことがある方も多いでしょう。

最近のガレージは愛車を保管するだけではなく、プライベート空間としてインテリアを置いて楽しんでいる方が増えています。

しかし、中には「ガレージをオシャレにしたいけど、どうすればいいか分からない」と悩む方もいるでしょう。

そんな方のために、この記事ではガレージを簡単にオシャレ空間にするためのインテリアをご紹介いたします。

好みのインテリアを置いて、あなただけのオリジナルガレージを作っちゃいましょう!

ガレージのインテリアを選ぶ時のポイント

ここではインテリアを選ぶ上でのポイントについて解説します。

ご自身の中で好きなものやジャンルが決まっていれば問題ありませんが、もし「どんなインテリアを選んだら良いか分からない」という場合は、以下の2点を参考にしてみてください。

①テーマを一つ決める

画像引用元:ジェイスタイル・ガレージ株式会社

ガレージのインテリアを選ぶ際、はじめに決めることはガレージのテーマを決めることです。

ご自身の趣味や好きなことを考えて、その中から一つテーマを決めてからインテリア選びをすると、まとまりのあるガレージにできます。

レトロポップやカフェ風、アメリカン風などテーマに沿ってインテリアを揃えると、ただの車庫から居心地の良い趣味の空間に早変わりです。

画像引用元:ジェイスタイル・ガレージ株式会社

ただし、テーマを決める際は『自分の好きなものを大事にする』ということを意識しておきましょう。

というのも、インテリアには時期によって流行があり、そういったものは雑誌やテレビなどで取り上げられることが多くなります。

流行っているインテリアを揃えるのも良いですが、自分の好みに合っていない場合などは後々飽きてしまうことがあります。

長い目で見た時に、自分の好きなものだけを集めて作ったガレージの方が愛着は湧きやすいです。

趣味を楽しむ空間を作れるのが醍醐味でもあるので、楽しみながらインテリア選びをしていきましょう。

②ブリキ・金属・木の素材で統一する

画像引用元:SuMiKa

もし、好みや趣味がなかったりテーマが思いつかなかったりした場合は、金属や木、ブリキ素材のインテリアを選ぶことをおすすめします。

無骨な雰囲気を醸し出すインテリアはガレージにマッチすることが多く、木の温もりは居心地の良さをよりアップさせます。

また、アメリカンテイストのサインボードや置物などを置くことで、簡単にオシャレガレージにすることが可能です。

ガレージにピッタリのおすすめインテリア14選!

画像引用元:SUVACO

いよいよここからは、ガレージにおすすめのインテリアを紹介していきます。

各インテリアの特徴やおすすめポイントを解説していきますので、あなたの好みのアイテムを見つけてみてください。

①ガレージを優しく照らすランタン

最初に紹介するこちらは、オシャレなデザインかつ実用性も兼ね備えたLEDランプです。

15灯のLEDを搭載しており、連続で10時間以上利用できるのが特徴です。

火を使わない電池式なので室内でも安心して使うことができますし、停電時などでも使用できるのは嬉しいポイントです。


画像引用元:楽天
ダイヤルで光の調節も簡単にできるので、ガレージの雰囲気に合わせた明るさ調整が可能となっています。

優しいLEDライトは夜のガレージを温かく照らしてくれるだけでなく、落ち着き感のある雰囲気も醸し出します。

ランタンのカラーは、ブラック・ブルー・アイボリー・カーキ・レッド・イエローの全6種類あるので、お好きな色をお選びください。

②ヴィンテージ風のごみ箱

続いて紹介するのはこちら、ヴィンテージ風ダストボックスです。

ガレージをプライベート空間にしたいならごみ箱は置きたいところですが、普通のごみ箱では雰囲気はでません。

ガレージにはインダストリアルメタルのごみ箱を置くと、ヴィンテージ感が増してオシャレになります。

形や色はシンプルですが、ヴィンテージ風のデザインは様々なインテリアと相性が良いので取り入れやすいです。

また、ダストボックスのごみ箱は蓋付きで見た目がごみ箱に見えないのでインテリアとしても最適です。

ごみ箱としてだけではなく、小物入れなどのフリーボックスにしてもおすすめのインテリアとなっています。

③シンプルだけど力強さのある時計

カリフォルニアのアンティーク時計を再現して作った時計です。

デザインの設計から完成まで約2年かけた時計で、昔ながらのステーションクロックのような長短針がこだわりポイントです。


画像引用元:Amazon

また、カチカチと音がしないのも大きな特徴となっていて、現代の高度な技術が活かされています。

  • 4回以上の塗装を重ねて質感にこだわった『VINTAGE BLACK』
  • ガレージに無造作に置いてあるような雰囲気をイメージして錆び感を出した『RUST STEEL』
  • 昔の飛行機に使われていた生アルミの素材感を再現した『RAW ALUMI』

時計の色は上記3色が用意されており、どの色もガレージインテリアとしてピッタリとなっています。

④アメリカンな雰囲気のサインボード

4つ目に紹介するこちらはアメリカの西海岸をイメージして作られたサインボードです。

ブリキ素材でヴィンテージ風のボードには工具のイラストが描かれており、まさにガレージに飾るのに持ってこいのインテリアです。

壁に付けて飾るのも良いですが、紐で吊るしたり棚や床に立てかけておいたりするだけでも様になります。


画像引用元:楽天

イラスト部分には錆び感とダメージ加工、文字にはデコボコ加工が施されていて、面白い作りになっています。

赤色のサインボードの他に、青・黄色・白などさまざまな色のボードがあり、イラストも車・海・バイクなどユニークなものばかりです。

豊富なサインボードを取り揃えているので、お好みのボードを組み合わせて楽しんでみてください。

⑤作業スペースになるワークテーブル

ガレージでちょっとした作業をするなら、テーブルは必須です。

上記のワークテーブルは幅約1200㎜、奥行約597㎜と大きいサイズなのでさまざまな作業ができます。

2つの引き出しにはたくさんの小物を入れておくことができるので、作業スペースが散らかる心配がありません。

頻繁に使用する工具はペグボードにかけておけば、スムーズに作業ができます。

テーブルの下段には、大きな工具や引き出しに入りきらない小物も保管できるため安心です。

耐久性や耐荷重に優れたワークテーブルは、作業もはかどること間違いなしです。

⑥ガレージに合う頑丈な収納BOX

「ガレージに多くのものを収納しておきたい」という場合は、頑丈な造りのコンテナを置くことをおすすめします。

間口600mm、奥行390mm、高さ:370mmのトランクカーゴは蓋がとても丈夫なので、人が座っても安心です。
収納だけではなく、椅子としても活用できるのは大変便利ですね。

色も派手過ぎず落ち着いたオリーブドラブなので、ガレージのインテリアとしてもピッタリ!

最近では、黄色や青のボックスも登場しており、自分の好みやガレージの雰囲気に合わせて選ぶことができます。

サイズも30L、50L、70Lの中から選ぶことができるので、収納するものの量に合わせて購入するようにしましょう。

ガレージに合う工具箱は、こちらの記事でたくさん紹介しているのでぜひご覧ください。

⑦小物を飾れるスケボー型ラック

壁掛けのラックの形はさまざまありますが、中でも面白いのがこちらのスケボー型のラックです。

こちらのラックは本物のスケボーデッキを使用して作ったもので「ちょっと遊び心を追加したい」という方は要チェックです。


画像引用元:楽天

個性豊かなスケボー型のラックに小物を飾るだけで、オシャレ度が格段にアップします。

ガレージ空間にもマッチしやすいので、スケボー好きな方はもちろん、インテリアにこだわりたい方にもおすすめです。

訪れた人が注目すること間違いなしのインテリアなので、チェックしてみてはいかがでしょうか。

⑧休憩時に最適のテーブル&チェア

こちらのようなテーブルと椅子を置いておけば、休憩をしたり車仲間とのんびり集まって会話を楽しんだりできます。


画像引用元:楽天

普通のテーブルと椅子でも良いですが、色付きや大きなイラストが描かれたものを選ぶと雰囲気が明るくなります。

ガレージにスペースのゆとりがないのであれば、折り畳み式のものを選ぶのが良いでしょう。

使わないときは畳んで閉まっておくことができるので場所を取ることもありません。

⑨レトロな雰囲気を出すCDラック

こちらは昔のアメリカ映画に出てきそうなガスポンプ型のCDホルダーです。

アメリカン雑貨が好きな方であれば、一度は「ガスポンプを飾ってみたい!」と思ったことがあるのではないでしょうか?

ガスポンプ型のCDホルダーは存在感があるので、一つ置いておくとガレージがレトロな雰囲気へと変化します。

ガスポンプに看板やステッカーなどを貼れば、より味のあるインテリアになりますよ。


画像引用元:Amazon

扉を開けると3段の棚があり50枚以上のCDを収納できますが、小物入れとしても活用できるので大変便利です。

⑩収納やベンチにもできるストッカー

こちらのストッカーはたっぷり収納もできるのですが、耐荷重が100㎏もあるのでベンチとしても利用ができます。


画像引用元:Amazon

幅が114㎝もあり縦長のものも収納できるので、収納の幅が広がります。

材質は人工木でヒビ割れやささくれなどがなく、吸水性も低いためメンテナンスも楽です。

害虫や湿気による腐食も少ないので安心して使えるのが良いところです。

⑪工具を収納できるキャビネット

こちらは7段もの収納とサイドパネルの収納を兼ね備えた大きなキャビネットです。

ガレージに工具を収納するツールBOXを置くなら、スペースの広さに合わせて選ぶ必要があります。

もしスペースに余裕があるのであれば、上記でご紹介しているようなキャビネットタイプがおすすめです。

ロールキャビネットは、引き出しすべてにベアリングレールと呼ばれるスライド型のレールを採用しているため、スムーズな開閉が可能です。

収納できる場所は引き出し以外に上部やサイドにもあるため、工具や小物が増えても安心して収納できます。

キャスターも付いているので移動も楽々!

全引き出しに付けることができる鍵も付属しているので、大切なものを入れておくための収納としてもお使いください。

⑫スタイリッシュな卓上ファン

こちらの製品はレトロな雰囲気を醸し出しているノスタルジックな卓上ファンになります。

どこか懐かしさを感じる見た目に心を打たれる方も多いのではないでしょうか。

スタイリッシュで力強いファンですが、優しい風を広範囲に渡って送れるよう4枚の羽根はこだわって作られています。

また、扇風機に欠かすことのできない3段階の風量調整や首振り機能もしっかりと付いているので、機能的にも十分です。

存在感がありつつもコンパクトなのでスペースの邪魔になることはなく、ガレージのオシャレ度を高めてくれます。

⑬置くだけでオシャレなアンモBOX

アンモBOXとは、軍などで弾薬を収納しておくために使われていた箱のことです。

木製の箱にメタルフレームが付いているなどデザイン性が高く、ガレージに置くインテリアとして人気があります。

見た目を楽しめるのはもちろん、収納箱としても使うにもピッタリな大きさです。

⑭ブリキの味わいが楽しめる置物

最後に紹介するのはこちらブリキの置物です。

ブリキ素材の置物はレトロな雰囲気を演出するのに最適なインテリアです。

適度な錆び感とあえて汚れ仕上げにしたカーインテリアは、職人の技が光ります。


画像引用元:Amazon

そんなアンティークな風合いは男心をくすぐること間違いなし!

置物の種類は車の他にもクラシックカーや自転車、バイクなどさまざまあるので、あなたの好みのものを見つけてみてください。

まとめ;インテリアでガレージの空間を快適に!

ガレージの雰囲気は、インテリア一つで大きく変わります。

シンプルなインテリアを揃えれば落ち着いた雰囲気にできますし、アメリカン雑貨で統一すれば明るく派手なガレージにできます。

ただ、あまりものを置きすぎるとごちゃごちゃしてしまい、落ち着き感のないガレージになるので、インテリア数はほどほどにしておきましょう。

『本当に自分が好きなインテリアだけを揃える』というのがガレージ空間を快適にするポイントです!

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