【大人気の高級トレーラーハウス】エアストリームの魅力について徹底解説!使用例も紹介!

【大人気の高級トレーラーハウス】エアストリームの魅力について徹底解説!使用例も紹介!

はっしー
ガレージライフ運営者の「はっしー」です。週末は「八ヶ岳」でドライブを楽しんでます。思い切ってガレージハウスを建てることにしました。八ヶ岳・小淵沢の魅力や楽しみ方を発信します。

みなさんはエアストリームを知っていますか?エアストリームとは高級トレーラーハウスを生産しているアメリカ発祥のメーカーです。

エアストリームが作るトレーラーハウスは多くのモデルがあり、非常に魅力的なものばかりです。

今回はそんな魅力いっぱいのエアストリームのトレーラーハウスについて徹底的に解説していきたいと思います。

是非最後までご覧ください!

エアストリームの魅力5選!

エアストリームは高級トレーラーハウスであり、外観はもちろん内装や家具の素材にも徹底した強いこだわりがモデルごとに反映されています。
それでは早速エアストリームの魅力を5つ紹介していきます。

①シンプルな魅力で目を引く外観


画像引用元:エアストリーム公式サイト
エアストリームの最大の特徴は銀色一色で構成されたシンプルなデザインの外観です。

フロント部分の窓もボディに沿ってカーブしているので内側からはサンルームにいるような開放的な気分を味わうことができます。

飛行機のボディを作る技術を応用しており、素材はアルミなので耐久性があり長く使用することができます。

アルミ素材のもう一つの利点はラッピング加工がしやすく、トレーラーハウスを店舗として使用する際には非常に便利であるという点です。

②宿泊も快適な充実した設備


画像引用元:エアストリーム公式サイト

トレーラーハウスは性質上、通常の家と同じような生活をする機能と質が求められます。エアストリームは機能面でも大変優れています。

本体のサイズによって中の広さは異なりますが、キッチンやシャワーが使いやすい配置ですっきりと収まっています。

さらに生活に欠かせないのがタンクです。エアストリームのトレーラーハウスでは床が二重構造になっていてさらに凍結防止が施されたタンクルームが備え付けられています。

③内装のアレンジが楽しめる空間


画像引用元:エアストリーム公式サイト

エアストリームのトレーラーハウスでは、ある程度設備や家具が揃った状態で購入することもできますし、自由にカスタマイズしたい方向けに設備がない状態で販売しているものもあります。

DIYが好きな人は内装を自分で好きなようにデザインして自分だけの家作りを楽しむことが可能です。

④用途や予算に応じて選べる多様な機種


画像引用元:エアストリーム公式サイト

エアストリームでは現在8つのモデルを展開しています。それぞれのモデルはサイズや値段が多様です。

そのため、管理するスペースの広さ、予算に適した商品を選ぶことができます。

同じモデルでも間取りは異なり、多いものだと1つのモデルで10以上も間取りが用意されています。

使用する人数、用途によって重視する機能が変わってくるので間取りまでしっかり確認して選ぶとより良い選択につながります。

⑤不動産よりも維持費用の節約ができる

トレーラーハウスは通常の住宅のように生活する機能を持っていますが、税制上は住居ではなく車両として扱われます。

そのため、固定資産税、不動産取得税の節約になります。さらに自走式でないので小型のものは自動車税の対象にもなりません。

サイズや自治体によって細かい規定が異なるので実際に購入を検討する場合は節税の観点からも考え見ると良いでしょう。

トレーラーハウスの節税対策に関して詳しく知りたい方はこちらの記事をご覧ください!

エアストリームのラインナップを紹介!

エアストリームのラインナップを7つ紹介します。それぞれのモデルに歴史とこだわりが詰まっています。

特に内装に関しては暖かみのある豪華な雰囲気から都会的なスタイリッシュな雰囲気まで幅広く用意されています。

サイズも大きく異なるので牽引できるかどうか、何人でどのように利用するのかなど条件に合わせて選ぶと快適に使用し続けることができるでしょう。

①別荘にふさわしいクラッシック


画像引用元:エアストリーム公式サイト
クラッシックはもっとも歴史がある代表的なデザインのモデルです。

外観はバスのような長さで、迫力のある佇まいをしています。

クラシックは全てのラインナップの中で最も大きいサイズ展開がされています。

一番の特徴は大きさですが、実際の内部の広さは33ftから30ftです。これは休暇の時に家族で過ごすのに十分な広さです。


画像引用元:エアストリーム公式サイト


画像引用元:エアストリーム公式サイト

快適な睡眠を得るため寝室も広く設計されていて、クイーンベッドを配置することができます。

②家具がこだわりのグローブトロッター

画像引用元:エアストリーム公式サイト

グローブトロッターはヨーロッパの文化の影響を受けたミニマリストを意識して内装がデザインされています。

内部の家具や壁、床は全てグレーと白を基調にしてすっきりとまとめられているので開放感があり、実際よりも広く感じます。

家具や壁も一部には淡い木目調も使用されており、ベースの色と良くなじみ温かみを演出しています。

画像引用元:エアストリーム公式サイト

中でも大きくてカーブしている窓を生かしたソファスペースはくつろぎながら広々とあたりを見渡すことができます。

③繊細なデザインのヨーロッパモデル


画像引用元:エアストリーム公式サイト

ヨーロッパモデルはころんとしたかわいらしい外観のモデルです。エクストリームの外観の特徴を生かしながらヨーロッパ専用に作られています。

内装にもヨーロッパから取り寄せた素材を使用しているので、他のモデルとはテイストが大きく変わっています。ところどころポップな配色で遊び心があるデザインとなっています。

画像引用元:エアストリーム公式サイト

特にシンプルな床、壁に真っ赤なソファが良く映えています。鮮やかな色使いをしつつ全体の見栄えは損なわれていないのも魅力的ですね。

④間取りが豊富なフライングクラウド

フライングクラウドは間取りパターンがエアストリームの中で最も豊富で様々な使用方法に合わせることができます。

そのパターンは全部で16種類もあり、ベッドを二人分フラットに繋げられたり、一人ずつプライバシーが守れるようにもできたり細かく分かれています。


画像引用元:エアストリーム公式サイト

内装が明るい木目調を基調としている点も特徴的です。ソファやカーテンも色味の合う明るい色で揃えられています。

このモデルは以前製造されていたサファリというモデルの後継機種なのでサファリを気に入っていた方は一番に検討をおすすめします。

⑤内装がモダンなキャラベル


画像引用元:エアストリーム公式サイト

キャラベルはエアストリームのシングルアクスルタイプのモデルの中で最も機能が充実していてゴージャスです。

生産終了になったスポーツ、フライングクラウドの後継モデルなのでぞれぞれの間取りを再現した4種類が用意されています。
※4つの間取りに関してはこちらをご覧ください。

内装は徹底的にモノトーンで統一されているためキッチンカウンターなどが目に入っても生活感をあまり感じることはありません。


画像引用元:エアストリーム公式サイト

さらに生活環境で嬉しいのはシャワーとお手洗いが分かれているところです。それぞれ使用することができるので家族でも快適に過ごすことができます。

⑥小型で牽引しやすいバンビ


画像引用元:エアストリーム公式サイト

アフリカのシカをイメージして名付けられたバンビはエアストリームの中で小型なモデルであり、日本の道路事情に適しています。

長年改良を重ねながら愛され続けてきたバンビシリーズの魅力を生かしつつ最新設備が導入されています。


画像引用元:エアストリーム公式サイト

内装は暖かみを感じる白色をメインにすっきりとまとめられており、窓の外の景色とも良く馴染みます。

生活空間はコンパクトにまとまっていますがソファをベッドとして使用できるので4人でも快適に過ごすことができます。

⑦キャンプ場に最適なベースキャンプ


画像引用元:エアストリーム公式サイト

ベースキャンプはエアストリームのモデルの中で最も小型で通常の乗用車でも牽引できるほどのサイズです。保管も駐車場1台分のスペースに収まります。


画像引用元:エアストリーム公式サイト

そのため気軽に移動してお気に入りの場所でキャンプを楽しむことができます。また生活設備が整っているので心強い相棒にもなります。

側面まで長く続いた窓のデザインが特徴的で景色を広く見渡せるので中にいても解放感を味わうことができるでしょう。


画像引用元:エアストリーム公式サイト

エアストリームの活用例

エアストリームはキャンピングカーのようにレジャーで使用する以外にもたくさん活用例があります。

今回はその中でも代表的な自宅、別荘として使う例、オフィスや店舗として使う例について詳しく説明します。

特徴のところでも少し触れましたがエアストリームのアルミ製の外装はラッピングに適しています。

特に商業用の利用をするときは、外装を加工し何のお店なのか明確に判別させることで、大きな宣伝効果を期待できます。

もちろん今回紹介している例以外にも活用方法は無限大なのでぜひ新しい使い方を開発するイメージで想像を膨らませてみてください。

生活に必要な機能がコンパクトにまとまっていて、移動可能という特徴から考えるとまだまだ新しい可能性を秘めていることがうかがえます。

自宅や別荘として

まずは自宅や別荘など住居として利用する例についてです。まず、住居として使うときはタイニーハウスと呼ばれます。

タイニー(とても小さな)ハウス(家)という意味で必要な機能を確保しつつシンプルな暮らしを楽しむことができます。

別荘として利用するときはより非日常感があり、気分がリフレッシュされます。大きめのモデルを選んでおくと友達や仲の良い親戚と集まる場所にもなります。

最近ではエアストリームを貸別荘として利用するパターンも増えています。

オフィスや店舗として

エアストリームはオフィスや店舗としても優秀な働きをします。収納が多いモデルは特に便利で業務に必要なものをまとめて仕舞うことができます。

実際にオフィスとして活用している方の中にはベッドを取り外してそこにぴったりはまるような机をDIYした方もいます。

店舗として利用するときにはイベントや天候に合わせて移動できるところが大きなメリットです。

初期費用を抑えたい場合には中古で購入して自分の好みや店舗の雰囲気に合わせてDIYする方法もおすすめです。

まとめ

今回は高級トレーラーハウス、エアストリームについて特徴を詳しく紹介しました。

アウトドアの趣味を持つ人の多くが憧れるエアストリームには独自の魅力がたくさんあります。

特徴的な見た目や機能、種類の豊富さ、間取りの自由さ等様々です。新品だけでなく中古でもアレンジを楽しむことができます。

ぜひこの記事を参考にしてエアストリームでの生活を楽しんでみて下さい。

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